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幼児棟は県産材を生かした木造園舎。ここで育った子ども達が大人になっても原風景として残るよう、100年も200年も残る建物をと願い建れられました。日本古来の大工道具の手斧(ちょうな)で一刀一刀かいた後の残る梁や柱が今も木の香りを放っています。遊戯室の4本の柱は樹齢160年の栃尾の雪の重みで曲線を描く根曲がり杉。日本古来の軸組み工法で八角形の大屋根を支えています。
乳児棟は子どもたちの視線を考えてお部屋に陽の光が届くように設計されています。2008年に県産材を使い内装の改装を行いました。
どちらも床暖房が完備され、広い遊戯室があり、お部屋からすぐ園庭に遊びに行けるようになっています。園庭にはデッキや小山があり、夕焼け公園につながる様に広がっています。
道路を挟んだ隣地に安田瓦と県産杉の支援センター棟があります。0歳児クラスと子育て支援センターが入っています。こし屋根の空間が高く広がり、床暖房の床には圧縮杉が使われています。

園舎全景
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モニュメント
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幼児棟
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玄関シンボル
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玄関ホール
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こまくさ広場
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こまくさ広場
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園庭から見た園舎
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園庭から見た園舎
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幼児棟保育室
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夜景
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乳児棟玄関
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乳児棟玄関
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乳児棟遊戯室
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乳児棟遊戯室
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乳児棟遊戯室
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乳児棟保育室
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 支援センター棟
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0歳児保育室
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 0歳児保育室
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支援センター棟
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前室の吹き抜け
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おひさま広場
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 おひさま広場看板
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